中華料理の良いところと良くないところを紹介したいと思います。
朝食のおすすめ
朝ごはんは出店で食べるのがオススメです。
ちょっと見た感じは衛生的にどうかなーという感じもありますが、競争がとても激しい世界なので、悪い噂が立つとあっという間に淘汰されてしまいますので、衛生面もとても気にしており、お腹が痛くなるようなことはありませんので、安心して食べてもらえたらと思います。
私のオススメメニューは、豆腐脳(トーフーノウ)、油条(ユーティャオ)、饅頭(マントゥォ)です。ほっぺたが落ちる美味しさですよ。
昼食
できるだけ、大きな高級なお店ではなく、中国の人ばっかりのお店に行くことをオススメします。
でも、注文ができないと心配な場合は、料理の写真が飾ってあるお店があるので、そういうお店を探して行って見てください。写真があるので、どんな料理でどのくらいの量があるか分かりやすく、指差しで注文できるので初めて行くお店でも安心して注文できます。
できるだけ人の多いお店に行くのがいいと思います。どこでも同じだと思いますが、美味しくないお店はお客さんが少なく、お客がが多いということは、ほぼハズレはありませんので。
おやつ(果物)
青島の屋台のようなお店で食べた蒸しダックが最高に美味しかったです。行列ができていてるので、出来立てを出してもらえます。
アヒル一匹が丸々出て来て、100元(約1500円)ぐらいだったと思うので、ちょーお買い得でした。あ、ちなみに、中国の人は、皮だけではなく、お肉の部分も食べますので、とてもボリュームがあります。
あと、果物が日本では考えられないぐらい安い値段で売っていますので、お腹いっぱい食べても、こんなに安いのというぐらいです。
高めの果物でも、500gで20元(約300円)ぐらいだと思います。
私の好きな果物は、マンゴスチンとライチです。もちろん、日本にもある、スイカやブドウもともて安くで美味しいです。
ただ、注意点として、果物は、飛行機で日本へ持ち帰ることができませんので、現地でもう食べれないというぐらい、たらふく味わってください。
夕食でのおすすめ
中華料理は、全般的に、どれも美味しいと思います。
ただ、場所によってかなり味が違うので、注意が必要です。
私の経験からすると、南に行くほど美味しくなるイメージがあります。
私は、北京には行ったことがないのですが、上海は、最悪でした。街が大きすぎるので、そこそこの味でも、お客が来るからか、とても残念な味のお店が多いです。結構、高いお店でも、ダメでした。
逆に、香港はとても美味しいお店が多いです。どこに行ってもほぼハズレはありません。次に、シンセンの特区内も美味しいです。
ということで、夕食に特化した内容ではありませんでしたが、美味しいものを食べたいという場合は、絶対に華南地区がオススメです。
まとめ
中国は、安くて美味しいものが溢れていますので、食べ物目当てだけで行かれるのもいいんじゃないかと思います。
私も中国に行った時は、果物をいっぱい食べます。この記事を書いていると、食べたくなってしまいました。
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