コロナ禍で収入への影響がある方に状況を打開するための方法紹介
今回は、長引くコロナ禍で、収入へのマイナス影響があった方へ、状況を打開する方法を紹介したいと思います。
世の中には、収入を得る方法がたくさん紹介されていますが、ハイリスク・ハイリターンだったり、友人に言えないような怪しい方法だったりだと、なかなか手を出せいない方が多いのではないでしょうか。
そこで、無料で、リスクがなく、ほぼ確実にできる副収入の方法として、プログラミングを紹介したいと思います。
でも「プログラミングなんてやったこともないよ」という方もおられると思いますが、安心してください。今は、無料で始められるサイトがあります。
ただ、無料だから何んでもいいから始めるというのはやめてください。あなたの大事な時間が無駄になってしまう可能性がありますので。
向き不向きもありますので、これから紹介させていただく内容をじっくりとご確認していただいて決めて欲しいと思います。
自分に合わないと思われた方は、別の方法を選択するほうがいいかもしれません。
ただ、一つ言えることは、プログラミングは、あなたにとって、本当にすごい力になりますので、学んでおいて損はないということです。
プログラミングは、パソコンの中で起こることは、基本的に全てできます。パソコンを使って、みんなをあっと驚かせることも夢ではありません。
自分の状況紹介
ここで、少し私の状況、経験談を少しお伝えさせてください。
私自身は、実はコロナの影響をあまり受けていません。
こう言うと、「何だ、そんな苦労してるわけじゃないんじゃん」を思われるかもしれません。
ただ、私には、別の辛い状況がありまして、俗に言う「ブラック企業」に勤めていると言うことです。何を基準にブラックというのかは難しいですが、私自身は、そうだと思っています。
そんな中で、給料は増えていかないのに、出費はどんどん増えていくという状況です。
家族を持ち、住宅ローン、子供の学費、塾費用と、出費はどんどん増えていきます。
私は、去年までは、収入と出費がほぼ同額で、全く貯金ができない状況となっていました。
今や、老後に2000万円必要だと言われている世の中で、老後の貯金ができなければ、死活問題ですよね。
その解決方法として、令和元年と共にスタートしたこのブログとお仕事のマッチングサイトLancersへの登録があります。
ブログの方は、まだまだ結果が出ないのですが、Lancersの方は、プログラミングで直ぐに結果を出すことができました。
ただ、Lancersも簡単に結果が出た訳ではなく、1件数十円のタスクを重ね、iPhoneのアプリ開発のお仕事をいただけたのに、発注側の知識不足のため、次から次へと機能追加要求があり、受注した金額の20倍ぐらいの仕事量となり、追加金額を要請すると、キレられてしまって、ちゃんと開発ができる環境ではない場合もありました。
それでも、プロフを読んでいただき、興味をもっていただいた方から、直接オファーをいただき、プログラミングで大きな成果を得ることができました。おかげさまで、登録から約９ヶ月で一番上の称号の「認定ランサー」を頂くことができました。
これは、自慢ではなく、やり方さえ間違えなければ、誰でも達成できるということが分かりました。
なので、私の経験から、最速の稼ぎ方を、ご紹介させていただきたいと思いますので、確実に自分のものにして欲しいと思います。
初期投資は、ほぼ不要で始められる
「Lancers」で儲けるためにはどうするか。
先ほども少し触れましたが「プログラミング」を習得することです。
プログラミングができるようになれば、あなた自身の力となり、プログラミングさえできれば、時間と場所に縛られない自由な生活を手に入れることができます。
海外でも仕事ができますし、自分の好きな時間に仕事ができます。お子さんの学校の行事があれば、誰に気兼ねすることもなく、お仕事を休んで、行事に参加することだってできるようになります。きっと、お子様も喜んでくれるでしょう。
働き方の可能性が大きく広がることは分かったけど「プログラミングは難しいので自分には無理」と思った方もいると思います。
また、「どの言語から始めたらいいのか分からない」というお悩みも方もよく聞きます。
どのプログラミング言語から始めたら良いか
では、どのプログラミング言語から始めるのが良いかという私の考えをお伝えしたいと思います。
実は、どの言語が良いかという結論は、とても簡単です。
どの言語でもいいのとにかくやってみるが結論です。
「どの言語でもいい」と言っても、投げやりになったわけではありません。
プログラミング言語は、「言語」というだけあって、頭の中にある物をパソコンやスマホに実行してもらうための言葉であるということです。
つまり、私の経験から、作るものに合わせて変えるということで大丈夫です。
それだと、勉強時間が膨大になると思われた方もあると思いますので、どのようにプログラミングを学ぶかということをお伝えしたいと思います。
プログラミングを習得するために大事なことはコレ！
プログラミング言語を習得するために一番大事なのことは．．．
ずばり、「プログラミング脳」を手に入れることです。
大事なので、もう一度書きます。「プログラミング脳」を手に入れることに力を注いでください。
プログラミング言語は、何をしたいかによって大きく変わります。
iPhone・iPadのアプリ開発をしたいと思えば、objective-c言語やswift言語が必要となります。
Androidの場合はJAVA、webの場合はJavaScript、php、pythonなど多彩な言語を選択する必要があります。
つまり、言語ありきで学習を進めると、対応範囲が絞られてしまって、必然的に対応可能なお仕事も減ってしまいます。
以前の私もそう状態でした。
iPhoneアプリをメインで開発を行っていましたが、世の中のほとんどのが、スマホのアプリ開発という依頼となります。つまり、Androidもできないとお仕事をいただけないという状況が発生します。
ですので、一つの言語を極めるような学習方法ではなく、プログラミング脳を鍛える学習方法を推奨しているのは、このような理由からです。
プログラミング脳があれば、依頼のお仕事に合わせて、言語を選択できるので、たくさんの依頼の中からお仕事を選ぶことができますので、受注の可能性が格段に上がります。
Lancersで直接依頼を頂いたお仕事も、私自身、勉強したこともない言語でした。
そこで、言語に縛られずに、進むことができたのは、プログラミング脳ができていたからです。
プログラミングは、とても奥が深いため、一つの言語を極めようとすると、多くの時間が必要になってくる場合もあります。
ただ、逆に、基本的な構文のみで構成することもできます。
つまり、私たちは、プログラミング言語自体を習得することが目的ではなく、プログラムでアイデアを実現することが目的なので、プログラミング脳さえあれば、どんなことでも解決できるようになるのです。
あとは、やるかやらないか
ここまで読んでいただいた方は、どの言語から始めるかということは、あまり重要なことではないということがお分かりいただけたと思います。
大事なことは、自分のアイデアをプログラミング脳を使って、書き出せるかということとなります。
私がよく行う方法として、まず最初にコメントでプログラムの流れを書いてアイデアをどのように実現するかを整理してからプログラムを書き始めます。
プログラミング脳を鍛えることにより、プログラムは、簡単に構成できるようになります。
あとは、実現したいことに適したプログラミングを学び、アイデアを形にするだけです。
整理して書くと、プログラミングはとても簡単だということがお分かりいただけたと思います。
では、プログラミング脳を鍛えたり、目的の言語を学んだりする方法は、どうしたら良いの思われたと思います。
ネットで検索しても良いですし、私のブログの中でも紹介させていただいている内容もあります。
ネットを使って独学という方法も全然ありだと思います。私自身もほぼ独学ですので。
ただ、一つ思うことは、独学のデメリットは、とても時間がかかるということです。
ですので、このコロナ禍で、即戦力を求められている方には、独学はあまりオススメできません。
もし、どうしても独学をしたいという方は、書籍を購入されることをオススメいたします。
書籍は、一般的に、順序立てて学習ができるようになっていますので、ネットで情報を収集して学習するより、効率的に学習ができます。
ただ、一つ欠点があるとすると、つまずいた時に、解決方法が分からずに、挫折してしまわれる方が多くおられるということです。つまずいても、自力で調べて学習ができるという方は、書籍で学習されることで、比較的、スムーズに学習することができると思います。
独学は、自信がないという方もご安心ください。
最初にもお伝えしましたが、こんな時期ですので、無料で始められるプログラミングスクールというのもあります。
無料ですので、色々考える前に、まずやってみるというのが良いと思います。
私自身も、部分的に何度も講習を受けたことがありますが、順序立てられたカリキュラムで、先生に教えていただき、理解できない内容があれば、直ぐに質問できるますので、時間的には、最短で学ぶことができます。
時間がない、早く始めたいという方にはオススメです。
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プログラミングの学習について色々お話させていただきましたが、プログラミングは、今、学習をしておいて絶対に損はありませんので、始める前から色々考えて、中々踏み出せないという状態はとてももったいないと思いますので、是非とも一歩を踏み出して欲しいと思います。
プログラミングができるようになると、世界が変わりますので、一緒にその世界を味わって欲しいと思います。
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