中国語で伝わらない時は筆談がオススメ!日本人は漢字が使えますもんね

筆談中国語
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私が中国に派遣で行ってたんですが、当初は、もっぱら筆談が中心でした。日本人は、漢字が使えるので、使わない手はないですからね。

相手が言いたいことは紙に書いて見せてもらって、その意味が分からない場合は、辞書を調べたりして、相手の質問の意味が理解できたら、今度は自分が伝えたい内容を中国語で返すという作業を行います。

これで、ちゃんと会話が成り立ち、楽しく会話ができたことを思い出します。

メリット

日本人はラッキーなことに、中国とほぼ同じ漢字を扱うため、そのまま漢字を書くことで伝わるかのせいが高いということが挙げられます。

ただし、そんな時に限って漢字をど忘れするという悲劇が発生する可能性もあります。

デメリット

漢字を書いた時に、日本語の意味と中国語の意味が違う場合があり、意思疎通ができないこともあります。

また、中国本土は、簡単字を使いことが多いため、日本にある漢字だったとしても、読めない場合があります。

注意が必要な漢字

ここでは、注意が必要な漢字を紹介したいと思いますが、逆に言えばこれらの注意が必要な漢字を覚えておくことにより、筆談を行いやすくなります。

日本語簡単字pinyin意味
確認确认queren確認
手冊手册shouceマニュアル
技術技术jishu技術
実用实验,试验shiyan実験
労働劳动laodong労働
開けるkai開ける。スイッチを入れる
閉めるguan閉める。スイッチを切る

もっといっぱい有るんですが、一度に書ききれないので、これからも気づいた時点で追加していきたいと思います追加していきたいと思います。

もっと勉強したいという方は、最近人気が出て来ている中国語オンラインレッスンなどを受けてみてはいかがでしょうか。

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