日常生活に検索は欠かせないツールになっていると思います。
調べごとをしても、ない情報はないというぐらいありとあらゆる情報がネット上に公開されています。
ただ、逆に情報が多すぎて目的の情報にたどり着けないという経験もあると思います。
そのような時にgoogleの検索オプションを活用することにより、探しているサイトにたどり着きやすくなると思いますので、紹介をしたいと思います。
「OR」検索
大阪 or 京都 祭り
「大阪または京都」と「祭り」を含む検索結果が表示される
指定語句そのものを検索したい
ダブルクォーテイション（”）で括る
"今日一番美味しかったもの"といった形で検索を行うと、ダブルコォーテーションで括った通りの語句で検索を行ってくれる。
期間を指定
一旦検索を行った後に、「ツール」ボタンをクリックし、「期間指定なし」というプルダウンをクリックして、任意の時間指定を選択すると、指定した時間内の検索結果が表示される。
ファイルタイプを指定
検索ワードの後ろにスペースを挿入後に下記の絞り込み指定を行う
filetype:pdf
「pdf」の部分は、「txt」「doc」「xls」などに置き換えてそれぞれのファイルタイプで検索を行うことができる。
英語のページを除外する
一旦検索を行った後に、「ツール」ボタンをクリックし、「すべての言語」というプルダウンをクリックして「日本語のページを検索」をクリックすると、日本語のページのみ表示される。
各地域のサイトを検索
例えば中国のサイトを検索したい場合は、グーグルのurlの後ろに下記のコードを追加する
?gl=cn&hl=cn
つまり下記のurlでアクセスをすると中国語の検索ページとなる。
https://www.google.com/?gl=cn&hl=cn
イコールの後ろの「cn」の部分を２箇所とも調べたい国の文字にすることでその国の検索結果を確認することができる。
うろ覚えの内容を探す
分からない箇所にアスタリスク「*」を入れて検索する。
例えば「世界で一番*国」という内容を調べようとすると検索窓に下記のように検索を行う。
"世界で一番*国"</code?
この時、ダブルクォーテーション「"」がないと、「世界」「一番」「国」で検索した結果となってしまい、語句の並びが無視されてしまうので、アスタリスクを入れた意味がなくなってしまう。
名前が分からないものは画像検索から探す
例えば「ジャガイモの皮むき」と検索を行った後に「画像」をクリックし、更に「ツール」をクリックして「色」をクリックして探したいものの色を選択することで、画像が色でも絞り込まれ、探しやすくなる。
目的の画像をクリックして開くと、そのページ内にその名前が記載されている。(名前が絶対に書いてあるわけではないので、複数の画像を調べて、名前が記載されているページを見つけてください)
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