永井真理子が11年ぶりに地上波に登場して感じたこととは

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official webより
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今日は、私も大好きな永井真理子さんが11年ぶりに地上波放送の「人生イロイロ超会議SP」に登場しました。

10年ぶりに音楽活動を再開されたそうで、とても活躍されています。

今日は、そんな永井さんをもう少し深掘りしてみたいと思います。

永井真理子さんとはどんな人

1987年「oh, ムーンライト」でデビュー。「ミラクル・ガール」(1989年)、「ZUTTO」(1990年)など数多くのヒット曲があり、ティーンエイジ・アンセムとして愛唱される。そのボーイッシュでCuteなルックスとポジティブな詞の世界観で圧倒的な人気を獲得した。
1992年8月2日には日本人女性アーティストとして初の横浜スタジアムでのライブを成功させた。

そんなすごい経歴の持ち主の永井真理子さんですが、最初からミュージシャンを目指していたわけではありません。

実家は静岡県御殿場市で美容室を営んでいたお父さんが病気がちということもあり、家を継ぐか悩んでいたようですが、お母さんより、広い世界を見てくるようにと助言され、短大へ進学し保育士を目指していましたが、知り合いの紹介で中央大学の「WIZARD」というバンドにコーラスとして加わりました。

やがて、「WIZARD」のボーカルが辞めたため、永井真理子さんがボーカルを努めるようになり、そこから音楽の世界に魅せられ活動に没頭しました。

その後、「WIZARD」は解散してしまうのですが、音楽の世界を諦めきれず、(現:アリオラジャパン)へデモテープを持参し、学園祭ライブを見てもらい、本格的にミュージシャンとして活動を開始し、「ミラクル・ガール」や「ZUTTO」など多くのヒット曲を生んだ。

出演時の悩みは

バラエティー番組の特性もあってか、SNSがうまく使いこなせないということが大々的に取り上げられてしまったようです。

ミュージシャンなので、もっと音楽の話を前面に出して欲しかったようですが...

また、オフィシャルグッズの紹介もあったのですが「懐かしい感じ」と笑われたようですが、心の中では、自分が笑われることより、グッズを購入してくれたファンの方への申し訳ない気持ちの方が強かったみたいです。番組が放送される前に謝りたかったようで、ファンの方が嫌な気持ちにならないよう心配をされていました。

ファンの方のことを一番に考える、とても心優しい方ですね。

現在の活動状況

2019年7月13日(土)の梅田クラブクアトロを皮切りに、永井真理子 Live Tour2019 “ W “ が開催予定となっています。

2019年7月14日(日)には名古屋クラブクアトロ、2019年7月20日(土)渋谷クラブクアトロも開催予定です。

これからも、あの素晴らしい歌声を聴かせていただけたらと思っています。

まとめ

おじさん世代には、すごく懐かしい永井真理子さんですが、これからも音楽活動はもちろんのこと、バラエティーにも出演して、活躍して欲しいと思います。

 

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