アップルストアのジーニアスに教えてもらったiPhoneの電池を長持ちさせる方法

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iPhoneの電池は、1日持ちますか?すごく古くなった場合は、仕方ないにしても、2年以内であれば、1日十分持って欲しいと思いますよね。

以前に私が経験した話ですが、1年ぐらいしか使用していないのに、電池の持ちがすごく悪くなったことがあります。

その時にアップルストアーのジーニアスの方に教えていただいた、『電池を長持ちさせる方法』をお伝えしたいと思います。

電池の持ちが悪くなってきたなーと感じている方は、是非とも実践してみて欲しいと思います。思った以上い効果的ですので。

一番電池を消耗するのは何?

直接的に電池の消耗に影響が大きいのは、画面の輝度となります。

つまり、画面の輝度を下げることにより、消費電力を減らすことができます。

設定の方法は、画面の下からスワイプすることによりコントロールセンターが表示されるので、画面輝度設定ボタンがあるので、ドラッグをして輝度を調整してください。

更に電池の消耗を抑えるには

通知をオフにするのが良いです。アプリをインストールすると、多くは通知機能があり、アプリの都合で通知を送ってきます。アプリによっては、非常に頻繁に通知を送ってくるものもあり、通知の度に、画面が表示され、電池を消耗します

これが使っていないのに知らない間に、電池を消耗して、すごく電池の消耗を進めてしまう原因となります。

先ほどの、画面の輝度と合わせて対策をすることにより、通知が行われた時の輝度も下がり、より効果が期待できます

設定方法は、「設定」の中の「通知」を選択すると通知の画面が開くので、各アプリの通知状態を設定できるので、通知が不要なアプリは、オフにすることをお勧めします。

  

もっと電池消費を節約する方法

アプリのバックグラウンド更新も知らない間に電池を消耗します。

この設定も、アプリ毎に、挙動が違うため、アプリが開いている時も、裏で動作して欲しいアプリの場合は、オンにしておく必要がありますが、バックグランドで動作する必要がなく、アプリを開いている時にだけ更新をしてくれればいいという場合は、オフにしておくことをお勧めします。

設定の方法は、「設定」を開き、下の方にスクロールしていくと、各アプリのアイコンがありますので、そのアイコンをクリックして開いた画面から「Appのバックグラウンド更新」など不要な機能をオフにしてください。

例として、Apple Storeアプリでの私の設定内容を参考にしてみてください。ほとんど「オフ」にしています。

まとめ

私自身、以前に急に電池の持ちが悪くなり、新しくインストールしたアプリが影響していたために電池消耗が激しくなったという経験があり、上記の改善方法をアップルストアーのジーニアスの方に教えていただき、電池の持ちが元の状態に戻ったという経験がありますので、電池の持ちが悪くて買い換えようかなーと考えている方は、ぜひ一度、試してみていただけたらいかがかなーと思います。

また、対策を行っても、どうても途中で充電しないと1日電池が持たないという方は、充電器やモバイルバッテリーとともにダイソーでみつけた便利な充電・通信ケーブルなどを準備するというのも一つの解決方法だと思います。

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