最近、我が家では、iPhoneが増えて、充電をする際にケーブルの奪い合いになったりします。
今までは、机の端に引っ掛けるフックを使ってテーブルタップを引っ掛けてそこへ充電アダプタを挿して使っていましたが、その方法だと場所が狭く、同時に充電するにはとても不便でした。
また、それを避けるために、それぞれの使いたい場所に充電器ごと持っていて充電をしたりして、そのまま置きっ放しにするので、使いたいと思った時に充電器ごとなくなっていて充電できないという事態が発生して言いました。
それらの問題を解消するために、テーブルの上に置けるように、テーブルタップ、充電アダプタを収納してスッキリするように箱を作って充電ステーションを作ってみました。
こんな感じです。
材料
ダイソーで見つけてきた紙の箱と充電ケーブルを使います。
充電ケーブルは例のやつをまた購入しました。
箱はこんな感じです。
箱の加工
先ずは、テーブルタップのコンセントを通す孔を開けます。
側面はケーブルが通る最低限大きさの穴を開けます。
コンセントの部分は大きな孔を開ける必要があるので、底面に開け、目立たないようにします。
写真のようん感じです。
今回は、紙の箱だったので、カッターで無理やり開けました。ちょっと無理をしたので、カット面があまり綺麗ではありませんが、隠れてしまう場所なので良しとしました。
次に、充電ケーブル用の孔も同じように開けていきます。
充電ケーブルは細くカッターでは開けにくかったので、ドリルを使って開けました。
底面にケーブル用の孔を開け、底面にプラグを通すための孔を開け、その二つの孔の間に切り込みを入れます。加工がかなり雑ですが、底面なので、かなり大雑把にやっちゃいました。
充電器、ケーブル類を箱にセット
一通りの加工が完了したら、テーブルタップ、充電器、充電ケーブルをセットします。
今回、充電器を横にして入れることができたので、箱の高さは半分ぐらいのものでも大丈夫だった感じです。
大きさのイメージを掴むために箱のサイズを測りました。
19.5 x 11.5 x 9.5(高さ)でした。
まあ、大は小を兼ねるというこで、大きい分は良しとしました。
出来上がりはこんな感じです。
30分ぐらいでちゃちゃっと作った割にはなかなかのできではないでしょうか。
机の上にタップや充電器をたくさん置いていると、見栄えが良くありませんが、箱に入れることにより、場所はとるのですが、見た目がすっきりしているので、とても良い感じです。
また、ダイソーの50cmのケーブルでも、机の真ん中から引き出しているので、複数人で同時に充電しながらでもみんな快適にiPhoneを使えるようになり、とても満足のいくできとなりました。
みなさんも、もしよかったら作ってみてくださいね。
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