おはこんばんちは、がくです。
タイトルにあるように、一風変わったレンズフードを見つけました。
それがこれです。
写真内のカメラではなく、カメラのレンズの先についている黒い蛇腹の物体が今回の主役です。
なんか不恰好ですねー。でも、見た目とは裏腹に、このレンズフードは、すごい性能を持っています。
このレンズフードは、「ブルースカイ」という会社が国内クラウドファンディングで１２００万円以上の資金を集めた、ガラスの向こうがクリアに撮影できる魔法のレンズフード「ULH」なのです。
どんなメリットがあるの
この魔法のレンズフードのメリットは．．．．
ガラスの向こうをクリアーに撮影することができます。
なーんだって思いました！？
そうなんです、なーんだって感じです。
でも、ちょっと待ってください。
ガラス越しに撮影する機会というのは、どのくらいあるでしょうか。
少し考えてみてください。
スカイツリーに登りました。目の前にはとても綺麗な夜景が広がっています。あなたは、これは絶好のシャッターチャンスとばかりに、夜景を撮影しましたが、室内の灯りが写り込んで、鮮明な夜景を撮影するのはとても困難だと思います。
あなたは、海外出張のため、飛行機に乗りました。夕刻に飛び立った飛行機の窓には、とても綺麗な夕焼け空が広がっていました。これまた、シャッターチャンスとばかりにカメラを構えるのですが、ガラス越しに撮影してる感満載の少し残念な写真となってしまいました。
大きなプロジェクトがひと段落して、休日に子供と水族館に出かけることになりました。水族館に入場するやいなや、目の前には、特大水槽があり、様々な魚が泳いでいました。子供があの飛んでるみたいな魚は何？写真撮ってーとせがまれ、近づいてきたところをパシャり。いかにも空を飛んでいるようなとても良いアングルで撮れました。しかし．．．そうです。室内の灯りがガラスに反射して写り込んでおり、奇跡の一枚が台無しになっていました。
夏休みになりました。子供達が今度は動物園に連れてってーとせがんできました。もうお分かりですよね。残念な写真が目に浮かんできます。
このように、ガラス越しの撮影というのは、日常の中に思った以上に多く存在しています。これらの写真をみるとほとんどが、あー、ガラス越しに撮影したのねと分かる残念な結果となっていると思います。
このレンズフードを使用して撮影をすると、夜景はまるでドローンから撮影したように見え、飛行機からの夕焼けは、まるで、スカイダイビング中に撮ったかのような写真となり、水族館、動物園は、魚や動物と同じ空間にいるような写真を撮ることができるようになります。
そんな自慢できるような写真を撮ってみたいと思いますよね。
どこで買えるの？
ブルースカイは2018年12月からクラウドファンディングで１５００人の支援者を集めた、大人気プロジェクトとなりました。
そのクラウドファンディングで開発したレンズフードを2019年7月15日(月)よりAmazonでも販売を開始したのです。
そうです。とても気軽に購入できるようになったんです。それも、Amazonでの販売なので、頼んだ翌日にはもう手元に届いて、早速、レンズに装着している自分がいてると思います。
商品を手に取ったあなたは、取り合えず、車窓の景色ならぬ家窓の景色を撮影しているに違いありません。
早速、欲しくなった方は、Amazonサイトで購入してください。
ただし、ちょっと待ってください。そのまま購入してはいけません。
Amazonなら、今だけ期間限定の1000円OFFのプロモーションコードの特典があります。
カートに「レンズフード」を追加し、「レジに進む」をクリックした後の画面で、Amazonギフト券・Amazonショッピングカードまたはクーポンという欄に下記のプロモーションコードを入力して「適用」ボタンをクリックしてください。注文内容の欄に、割引ー￥１０００と表示されていることを確認して、「注文を確定する」ボタンをクリックしてくださいね。
それでは、プロモーションコードをお伝えします。
プロモーションコードは「778YFYVA」となります。
あと、もう一つ注意点がありました。すいません。
今回のプロモーションコードは、期間限定で「7月28日(日)」までとなっていますので、欲しいなーと思われた方は、あとで買うボタンを押さずにレジに進むボタンをクリックして、期限切れになる前に購入しちゃってください。
このチャンスを逃して後悔しないようにお願います。
それでは、みなさんのカメラライフが充実したものになりますように！
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