ダイソーをブラブラしている時にたまたま見つけた充電ケーブルで、通信機能もついているものを見つけたので、即購入しました。
充電・通信ケーブルとの出会い
以前に、キャンドゥで充電・通信ケーブルを見つけたことが有ったんですが、ちょうど売り切れ状態で札を見て充電と通信ができるタイプのものがあるということが分かったので、ちょくちょく入荷を確認しに行ってたのですが、その後、再入荷されることがなく、その場所はなくなり、購入できなかったのですが、それから色々な100均で機会があれば充電ケーブルを探していてまして、ついに見つけました。
パッケージは下記となります。
更に、テンションが上がるのが、microUSBのTypeBにも対応しているため、iPhoneなどとAndroidなども充電が可能なケーブルなので、とても便利に使えます。
端子部は、裏表でそれそれに対応できるようになっています。
端子部の「ｉ」の刻印側を上にして使用するとiPhone用、「Ａ」の刻印を上にして使用するとAndroid用となります。
ケーブルの仕様
それでは、ダイソー製のケーブルの詳細の仕様を確認していきましょう。
一番の謳い文句であるiPhoneとAndroidの両対応となっている点です。端子部の外側がiPhone用の端子となっており、内側がAndroid用の端子となっており、とてもよく考えられた構造となっています。
ケーブル長は50cmと100均でよくある長さとなっています。本当は、もう少し長いと便利なのですが、コスト重視なので、仕方ないかなーと思っています。
充電電流は、２Ａとまずまずの容量が確保されています。100均のケーブルは、一般的に細いので、電線の抵抗値が高いため、急速充電を行うと電圧降下が発生して、ちゃんと充電ができなくなることがあるのですが、その部分も十分クリアーしています。
あと、フラットケーブルタイプのため、絡みにくいとの謳い文句ですが、多分、充電電流を確保するために、線径を太くしやすいフラットケーブルを使用していると思われます。
動作は問題ない
何台かで充電を試して見ましたが、特に問題なく充電ができました。ただ、測定器を持っていないので、本当に2Aで充電できているかは分かりませんでした。
あと、肝心の通信に関しても、iTunesやxcodeとの通信を行って見ましたが、特に問題なく使用できました。
まとめ
100均の充電ケーブルでiPhoneとAndroidの両方に対応していて更に充電電流は2Aを確保しているケーブルというのは、非常に価値があると思います。
お店で見かけた時は、即購入することをオススメします。私もとりあえず２本ほど買いました。
今回、動作的に問題がないことが確認できたので、今持っているケーブルを全て置き換えようかと考えています。
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