SwiftでiPhoneゲームアプリを作ろう!ブロック崩し編2(完成)
今回は、ブロック崩しの全機能をコーディングしていきたいと思います。 ブロック崩しは、私自身も初めて作成してみましたが、全4回で完了し、思ったよりシンプルにできて、ゲーム作成の練習としては、よい題材だったと今更ながら感じています。
前回はビューにイメージを貼り付けることをしました。しかしながら、少し意図した状態とは違い、画像がはみ出していたと思います。 今回は、そのはみ出した画像のサイズを調整して画面の中に収めていきたいのですが、2種類の方法でやってみたいと思います
関数で入門は終わろうと思っていましたが、もう少し、ビューについて学習していきたいと思います。
シミュレータ上ですが、画面を設定して、そこへ画像を表示したり、文字を表示して見たりしたいと思います。
関数は、決まった動作を繰り返すことが得意なので、関数を理解するとよりプログラムらしくなってきます。
また、ブラックボックスのような感じで、値を渡したら、それに対する答えを返してくれるという感じで、複雑なプログラムなどパックしておくのに役立ちます。
コメントは、プログラムを読みやすくしたり、どんな処理をしているのかなどの記録をしておくためにとても大事な内容となります。
また、コメントをすぐに入れれるように、後半では、ショートカットも紹介したいと思います。
今回は、分岐について学習していきたいと思います。分岐処理をすることで、条件に合わせた処理を行うことができるようになります。
前回は、配列を学びましたが、いかがでしたか?
今回は、繰り返しをやっていきたいと思います。
いよいよ、プログラムっぽくなってきましたね。