ザギトワが運転動画の自撮りをSNSで公開

運転中の車ライフ
Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像
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2018年の平昌冬季オリンピックで優勝のアリーナ・ザキトワ選手がとんでもない動画を投稿してしまった。

SNSに投稿した動画とは

シーズンが終了したザキトワさんが帰郷の際に自ら運転をした疑いが持たれている。

ロシアの法律では運転免許が取得可能なのは18歳からとなっているが、当時のザギトワ選手は、16歳でした。

5月1日に自身のインスタグラムに、音楽をかけながら車を運転した動画を投稿した。

無免許運転したらどうなる

地元の交通警察がコムソモリスカヤ・プラウダ紙で車を運転したことを明らかにした。

現在、許可された状態で運転をした状態かを確認しているようだが、単に自分で車を運転していた模様だと伝えた。

無免許運転の容疑が確定すれば、罰金額は5000〜1万5000ルーブル(日本円で約8500〜2万5500円)になるとのこと。

日本でも、車の事故が相次いで発生している中で、このような無免許運転をして万が一のことがあれば、被害者の方にはもちろんのこと本人にとっても多大な損害となる行為であると思うので、ほんの出来心なのかどうかは分からないが、世界から注目されているザギトワ選手だけに、軽率な行動は慎んでもらいたいものだ。

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